かくして完成したこめらむね秋田杉の味(本体)
次に必要なのは「パッケージ」それから「商品棚」!
パッケージの絵柄はいろいろ考えたのですが、折角秋田杉使ってるんだし、秋田杉の絵がいいんじゃね
ということになりまして。。。
だけどイラストはなんか難しくって・・・
テイクアピクチャーすることにしました!
と、いう訳でやって参りました「恋文のまちふたつい♡」
非リアには住みずらそうな町だぜ・・・
この公園には、天然の秋田杉が群生しているらしく、撮影にはもってこいじゃないかと思った次第!
後は、夫婦杉と呼ばれる伊勢湾でいうところの夫婦岩的なスポットがあるらしいから、
ちょっくら願掛けも兼ねて!
↑夫婦杉
確かに成就させてくれそうなオーラが出てるぜ!
それにしたってあちらこちらで恋文恋文と・・・あっ、税務署からの封筒は恋文に入りますかね?
さてと本題のパッケージ写真を撮りに行くか!
モチーフは美味しんぼの表紙を考えています。
写真の所を秋田杉の林にしたい。。。
うーん、なんか思ってるのと違う・・・
僕たちには神秘的すぎる。なんというか、、、アシタカーって感じ
ここで気づいたこと、僕たちが求めているのは太古の昔より林立する天然秋田杉ではなく、
1産業として植林で植えられた、樹幹が狭く効率的に植えられた人口秋田杉林を求めているのだと!
それなら話は早い。なぜなら人口秋田杉はそこら中に生えているのだから!
と、いう訳でやって参りました「人口秋田杉林」
どうです!?圧巻でしょう。人の成す事って凄いなー
3枚目の人口秋田杉林の写真が、採用されました!
美味しんぼの表紙的に必要なキャラクターは、コメコ&メコで決まりです。
こうして出来上がったパッケージ、次は商品棚に取り掛かります。
現行の物を流用しても良かったのですが、なんか「木」って分かって貰いたくて・・・
「木」で作ることにしました!
と、いう訳でやって参りました「木の学校」(能代市)
ここは、ホームセンターの木材カットコーナー”ガチ”版施設
有料(といっても数百円)で木材を変化自在させられます。
今回お世話になるのは「ユニバーサル」という大型機械
回る刃物でチュン、と木材を切っちゃいます。
↑切り終わったパーツたち
これを組み立て、頑張って切った画用紙を貼れば・・・
貼れば・・・!
完成です。
この後、燃え尽き症候群に陥ったことは、明白な天命である。
漸くすべての行程が終わり、後は販売するのみになりました!
次回は、一挙に販売店舗をご紹介いたします!
能代市 木の学校
イベントも多数開催していて結構楽しそう。。。
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